沖縄県選挙管理委員会がまとめた第47回衆院選の県内投票率は52・36%で、過去最低だった前回2012年選挙の投票率を3・66ポイント下回り、1970年の国政選挙参加以来、衆院選では最も低い値となった。市部の投票率は52・01%、郡部は53・55%だった。

衆院選県内投票率の推移

 過去最低の投票率は、有権者から安倍晋三首相の「大義なき自己都合解散」と批判された今選挙の争点が不明瞭で、投票行動に結びつきにくかったことが影響したとみられる。

 また、県内では知事選のほか、市長選や統一地方選など選挙の当たり年となり、有権者に選挙疲れが出たとの見方もある。