県民に適正飲酒を知ってもらおうと、沖縄県はスマートフォンなどを使った節酒カレンダーアプリとウェブサイトを作成し15日、供用を始めた。

飲酒状況を視覚的に管理するカレンダーや、酔いの状態を表示するステータスなどの機能を持つ節酒カレンダーアプリ

 毎日の飲酒量をカレンダーに記録することで、自らの傾向の把握や体調管理につなげることが狙い。アルコール使用障がい特定テスト(AUDIT)で判定する仕組みのほか、ツイッターやフェイスブックで友人と結果を共有する機能もある。

 特徴的な機能は主に四つ。毎日の飲酒量を記録し視覚的に管理する「カレンダー」機能と、酔いの状態を表示し「昨日は飲み過ぎです」などの注意も出る「ステータス」機能。週や月、年ごとに純アルコール量をまとめるリポート機能とAUDIT機能もあり、集約されたデータは匿名化され、今後の県施策に使われる。

 県の委託を受けたドリーム・アーツ沖縄が制作。http://alc.okinawa.jpから無料ダウンロードできる。