翁長雄志知事は16日午前、副知事の浦崎唯昭氏(71)と安慶田光男氏(66)に辞令を交付した。翁長知事は「県政の変わり目。新しい価値観、政策を掲げてのスタートになる」と述べ、新しい沖縄づくりにまい進するよう期待を込めた。

翁長雄志知事(右)から副知事の辞令を受け取る浦崎唯昭氏(中央)と安慶田光男氏(左)=16日午前9時3分、県庁

 浦崎氏は「沖縄が大きく変わる。一生懸命に翁長丸を支える決意を固めた」、安慶田氏は「責任の重さを感じる。公約実現が県民生活の向上、県政の発展につながる」などと意欲を示した。

 浦崎氏は企画部、子ども生活福祉部、保健医療部、農林水産部、商工労働部、土木建築部、病院事業局など、安慶田氏は知事公室、総務部、環境部、文化観光スポーツ部、出納事務局、企業局のほか、教育委員会との連絡調整などを担当する。

 浦崎唯昭(うらさき・いしょう) 1943年10月8日生まれ、県立那覇高卒。85年那覇市議に初当選し連続3期、96年県議に初当選し連続5期。

 安慶田光男(あげだ・みつお) 1948年8月20日生まれ、琉球大卒。80年那覇市議に初当選し10期務める。2007年8月~09年8月と13年8月~14年12月まで市議会議長。