【宜野座】広島など県外産カキを中心に地元野菜や海産物などをバーベキュー形式で焼いて食べるレストラン「レキオテラス漢那」が17日、沖縄県宜野座村漢那漁港内の村漁村漁民活性化施設に開店する。焼きガキで地元客を、地元のマグロやサザエなどの海産物などで観光客の集客を目指す。

自分でカキを焼いて味わう「レキオテラス漢那」=16日、宜野座村漢那・漢那漁港内

 屋外、店内で約60席。村内で帆布製品のバッグや貝のアクセサリーなどを製造、販売するレキオネシア(宮城磯乃社長)が運営する。津軽良介店長は「冬の海に人を呼ぶ手段にして地元客だけでなく、観光客も呼び込みたい」と意気込んだ。

 プレオープンの16日には村や漁協の関係者らが焼きガキに挑戦。悪戦苦闘しながら、焼き加減を見極めて、おいしいカキを堪能していた。

 仲本彰村商工会長は「最高においしい。沖縄で焼きガキが食べられるのはうれしい。地元食材のアピールの場、地元の憩いの場になってほしい」と期待した。

 施設は村の施設。宮城社長らが「環金武湾帆かけサバニレース」を手掛ける縁で指定管理者の村漁協から借りた。

 焼きガキは500グラム800円、1キロ1500円。問い合わせはレキオテラス漢那、電話090(1365)0382。