14日投開票された衆院選沖縄4選挙区の当選者への当選証書付与式が17日午前、那覇市旭町の自治会館で行われた。証書を手渡した県選挙管理委員会の当山尚幸委員長は「オール沖縄のみなさん、栄えある当選おめでとうございます。140万県民の負託に応え、国政の場で活躍を」と激励した。

当選証書を受ける赤嶺政賢氏と授与を待つ仲里利信氏(奥右)ら=17日午前、那覇市旭町・自治会館

 1区で当選した赤嶺政賢氏(共産)は6期目にして初の選挙区当選に「当選証書を県内で受け取るのは初めて。厳粛な雰囲気に身が引き締まる」と述べ、名護市辺野古への新基地建設の阻止に向け気持ちを新たにした。

 4区に無所属、新人で挑み初当選を飾った仲里利信氏(無所属)も「職責の重さをあらためて感じる。緊張感を持ち、国政の場で無所属としてフリーな立場で県民の声を届ける」と意欲を語り、辺野古反対を国連や米政府など世界に訴える考えを示した。

 2区の照屋寛徳氏(社民)と3区の玉城デニー氏(生活)は党務などの所用で代理人が証書を受け取った。