国内各地の現状について地方紙を通じて学生に知ってもらおうと、地元を含む地方紙10紙を閲覧できるコーナーが茨城大(水戸市)の図書館に開設され、17日に除幕式を開いた。同大と茨城新聞が連携して実施し、市民も利用できる。

茨城大の図書館に地方紙を閲覧できる「新聞マルシェ」が開設され、除幕式で三村信男学長(右)と握手する茨城新聞社の小田部卓社長=17日午後、水戸市

 「新聞マルシェ」と名付けられた閲覧コーナーには、木製の棚に沖縄タイムスを含め、茨城新聞、東奥日報や河北新報、下野新聞など東北や関東地方を中心とした地方紙が並ぶ。

 除幕式で茨城新聞社の小田部卓社長は「地方の声の代弁者である地方紙から、各地方がどんな課題を抱えているか学んでほしい」とあいさつした。