NPO法人屋内緑化推進協議会が主催する「屋内緑化コンクール2014」で那覇市久茂地の沖縄タイムス本社ビル12階の「光庭植栽」を手がけるグリーン・ウィンド(豊見城市)が同協議会会長賞を受賞した。

NPO法人屋内緑化推進協議会会長賞を受賞したタイムスビルの「光の庭」=18日、那覇市久茂地

 同会は屋内緑化の社会的意義や効果を高めることを目的に今年7月設立された。全国67団体から応募があり、同会長賞2点を含む6点が受賞。11月29日に審査、12月8日に授賞式が行われた。

 タイムスビルの「光庭植栽」は、吹き抜け部分に沖縄らしさをイメージした光庭を廊下の両サイドに配置。「日よけと目隠しを兼ねてパッションフルーツのパーテーションを設置し、光庭、中庭、ベランダも屋内緑化としており優れた例」と評価された。

 グリーン・ウィンドの渡邊貴志さんは「クロトンやネオレゲリアなど、南国沖縄らしい色合いを出すよう心がけた。受賞は励みになる」と喜んだ。沖縄タイムスの瑞慶山秀彦総務局長は「大変喜ばしい。来て頂くお客さまに喜ばれるものを、これからも考えていきたい」と話した。