【名護】名護市議会(屋比久稔議長)の与党市議は19日の市議会12月定例会最終本会議に、14日に投開票された衆院選沖縄選挙区や11月の県知事選などの結果を踏まえ、日米両政府に対し、「県民の民意を尊重し、辺野古新基地建設断念を求める」決議案と意見書案を提案する。

 また、市議会3月定例会で可決して県に回答を求めた、辺野古公有水面埋め立ての承認申請を前知事が「基準に適合する」と承認した根拠について、県の回答が不十分だとして、県知事に対して、承認の根拠を検証し、公表を求める意見書案も提案する。

 いずれも公明会派が賛同すれば賛成多数で、賛同しない場合でも議長裁決で可決される見通し。