伊平屋村野甫島に建設予定の伊平屋空港をめぐり、沖縄県の多嘉良斉空港課長は18日、2016年度の新規事業化を目指す方針を示した。基本設計や国土交通省航空局との協議に取り組んでおり、来年度に関連予算を要求する考え。事業期間は実施設計を含め5年程度で、国交省側から予算が認められれば最短で20年度に完成する計画。土木環境委員会(新垣良俊委員長)で奥平一夫氏(県民ネット)の質問に答えた。

 当初計画から滑走路を約200メートル短縮し、埋め立てを伴わない800メートルの滑走路を建設予定で、第一航空の19人乗り飛行機の就航が決まっている。6月には村内で住民説明会を開き、住民の同意も得たという。