那覇市保健所は19日、那覇市内にインフルエンザ注意報を発令した。第50週(8~14日)の定点当たりの患者数は前週の約4・3倍となる12・5人に急増。市内の2小学校で4クラスが学級閉鎖となった。例年12月下旬から2月ごろに流行のピークを迎えることから、外出後の手洗いやうがい、マスクの着用、ワクチン接種などの予防対策を呼び掛けている。

 市保健所によると、9月1日から12月14日までの市内の患者数計348人を年齢別にみると、14歳以下が全体の約6割となる211人に上り、子どもの感染が多い傾向がある。第50週のインフルエンザ型別内訳はA型135人、B型3人、不明12人だった。