沖縄県土木建築部の東樹開参事は19日、浦添市まで4駅(4・1キロ)を新設する沖縄都市モノレール延長整備事業で、2014年度末の進捗(しんちょく)率が事業費ベース約24%となる見通しを示した。

 用地取得が難航し、開業が遅れる懸念については「用地取得も進み、開業予定の19年春には必ず間に合うと思う」とした。公共交通ネットワーク特別委員会(金城勉委員長)で渡久地修氏(共産)の質問に答えた。

 県によると、14年10月末までの用地取得率は面積ベース約7割。開業の遅れに備え、県などは現首里駅-石嶺駅(仮称)間を先行開業する検討を進めていた。