沖縄タイムスふるさと元気応援企画「久米島の観光・物産と芸能フェア」(主催・久米島商工会、久米島町、沖縄タイムス社)は2日目の20日、那覇市久茂地のタイムスビルで「久米島芸能フェスティバル」を開催した。島ゆかりの人々の多彩な演目で来場者を沸かせた。21日まで。

きらびやかな衣装を身に着けての舞踊で会場を沸かせた「琉装deファッションショー」=20日、那覇市久茂地・タイムスホール(田嶋正雄撮影)

 久米島の三線教室のグループ「なんくるさんしん」の民謡ショーでスタート。知念範(とし)紺(こ)琉装文化学院は、琉舞とファッションショー、沖縄芝居を織り交ぜ、王朝時代の国王らの服装を楽しく解説した。

 若手民謡歌手・村吉茜さん(26)は「ふるさと」など4曲を熱唱。久米島町音頭の作曲者、海勢頭豊さん(71)は娘の金城愛さん、島田路沙さんとのトリオで披露した。来場した島出身の古堅宗一さん(86)=那覇市=は「久しぶりに島を感じて楽しかった」と語った。