【名護】米軍普天間飛行場の返還に伴う名護市辺野古への新基地建設に反対する市民らは23日も午前9時すぎから米軍キャンプ・シュワブゲート前で抗議の座り込みを続けた。集会を開いているゲート前のテントには、県内外や海外からも支援者が訪れて座り込む人々を激励。またリンゴやおにぎり、天ぷらなどのたくさんの差し入れも続々と届けられた。

スピーチの合間には歌も歌いながら、基地建設に抗議の意を示す市民ら=28日午前11時すぎ、名護市・辺野古

 沖縄平和運動センターの山城博治議長は「多くの人が辺野古の闘いに参加してくれて本当にうれしい。こんな状態で、新基地建設が絶対にできるはずがない」と声を張り上げた。ゲート前では抗議のシュプレヒコールを行い「ボーリングやめろ」「美ら海守ろう」とプラカードを掲げた。