【糸満】新年を前に、糸満市摩文仁の沖縄平和祈念堂で24日、沖縄平和祈念像のほこりを払う「浄(きよ)め」が行われた。沖縄県工芸振興センターの職員らが、祈念像に塗られた漆の状態を確認し、沖縄バスのガイドたちが汚れを丁寧に拭き取った。

沖縄平和祈念像のほこりを拭き取る県工芸振興センターの職員ら=24日、糸満市摩文仁・沖縄平和祈念堂

 バスガイドの宮城亜香里さん(25)は「今回で3回目の参加。平和の象徴である像に、恒久平和を願いながら作業をした」。センター職員の冝保秀一さん(44)は「表面に塗られた漆に、大きな劣化は見られなかった。今後も、定期的に参加したい」と話した。