【座間味】23日午後3時ごろ、座間味島の北5キロの海域で今年初のザトウクジラが確認された。北の海からの旅を終え慶良間諸島国立公園の冬の主役が到着。ホエールウオッチングの本格シーズンが到来する。

尾びれを見せて泳ぐザトウクジラ=23日午後3時ごろ、座間味村北5キロ沖(宮城清さん撮影)

 島内のダイビングショップオーナーの宮城清さんが見つけ、水しぶきをあげて悠々と泳ぐ姿を撮影した。

 3月に国立公園に指定された座間味村は、ザトウクジラの繁殖海域であることから、島々の沖合7キロまでが国立公園海域となった。ホエールウォッチングの事前予約も例年以上のペースとなっている。

 今シーズンの座間味村ホエールウォッチング協会の業務は27日にスタート。来年3月末までホエールウォッチングが開催される。(田中英理子通信員)