【宮古島】沖縄県宮古農林水産振興センターは25日、2014年期の宮古島市のマンゴー生産量が推計で760トンとなり、過去最高を更新したと発表した。収穫ピーク前の6月の気温が比較的涼しく、果実の肥大が順調に進んだことが大幅増の理由とみている。

 同センターによると、これまで過去最高だった昨年期の604トンから26%増加した。

 今期は当初、袋がけ枚数の調査で592トンと前年より微減と予測していたが、大玉傾向となったため、予測を大幅に上回る実績となった。

 マンゴーを生産する成園面積も09年期の47・2ヘクタールに対し、14年期は70ヘクタールと拡大。市は面積の増加が、生産量の増加に直接結び付いたとみている。