【沖縄】母方の祖母が沖縄市出身で、ドラフト5位指名で阪神に入団した植田海選手(18)=滋賀・近江高3年=は25日、同市内のホテルで曽祖母の長岡ミヲエさん(92)に入団を報告した。

曽祖母の長岡ミヲエさん(右)に阪神入団を報告した植田海選手=沖縄市内のホテル

 10年前まで植田の出場する試合のスコアをつけ、応援に熱を入れていたというミヲエさんは「一生懸命頑張りなさいね」とエールを送った。

 植田選手は、「アピールポイントの守備と足の速さを生かして1軍入りを目指して頑張りたい」と誓った。

 植田は滋賀県申賀市出身。ことしの夏の甲子園に3番ショートで出場し、3回戦で聖光学院(福島)に敗れた。50メートル走5秒8の俊足で、守備範囲の広さなどが評価された。

 植田は「阪神は小学生のころから好きな球団。(海外FA権を行使した)鳥谷敬内野手のようにエラーの少ない選手になりたい」と話し、「将来はゴールデングラブ賞を狙いたい」と目標を掲げた。