東京商工リサーチ沖縄支店は26日、2013年度の沖縄県内企業利益ランキングを発表した。対象となる当期純利益2千万円以上の企業は633社で前年度から46社増え、5年連続で過去最多を更新。利益総額は10・3%増の932億2389万円と3年ぶりに増加し、過去最高となった。1社当たりの平均利益額は1億4727万円。1位は3年連続で沖縄徳洲会だった。

2013年度県内企業利益ランキング(2,000万円以上)上位50社

 前期の赤字から黒字に転化した企業を含む増益企業は、前年度から64社増え469社。対象企業の74・1%を占めた。

 同支店は、人口や世帯数の増加を背景に好調な個人消費に支えられ、利益を確保した企業が増えたと分析。建設関連も公共予算の増額や民間需要の高まりで好調だった。消費税増税前の駆け込み需要も影響したとしている。