沖縄都市モノレール(仲吉良次社長)の浦添延長に伴う新たな駅の名称や車内メロディーなどを考える検討委員会(委員長・下地芳郎琉球大学教授)は26日、第3回会合を開き、四つの駅名を「石嶺」「経塚」「浦添前田」「てだこ浦西」とすることを正式決定した。今後、周知を図りながら、施設建設に反映させていく。

延長区間の駅名やメロディーなど

 各駅の車内メロディー、看板などに使う基調色や柄、改札内に掲示するアートガラスのモチーフも決めた。車内メロディーは石嶺駅が「ちょんちょんキジムナー」、経塚駅が「はべら節」、浦添前田駅が「めでたい節」、てだこ浦西駅が「ヒヤミカチ節」。

 基調色は石嶺駅が赤、残り3駅は紫。柄は石嶺駅「首里花織」、経塚駅「うらそえ織り」、浦添前田駅は紅型の原形といわれている「浦添型」、てだこ浦西駅「知花花織」を採用。アートガラスも、伝統行事や地域特性を考慮し、旗頭やエイサー、組踊などのモチーフを選んだ。

 具体的なデザインは専門家の意見を聞きながら、詳細を詰める。