日本政策金融公庫が主催する「第2回高校生ビジネスプラン・グランプリベスト100」で中部農林高バイオ研究部のサツマイモのバイオ苗をテーマにしたプランが優秀な事業計画の10校の一つに選ばれた。1月11日に開かれる最終審査会へ向け、研究部のメンバーが26日、沖縄振興開発金融公庫で事業計画を説明した。

グランプリへ向けて最終選考会に出場する中部農林高校バイオ研究部のメンバー=26日、沖縄振興開発金融公庫

 中部農林バイオ研究部は、サツマイモのバイオ苗を独自の方法で栽培して安価で販売する「“琉球からハジマル”イモのムーブメント~バイオ苗から安価な培養方法を確立し、機能性食品として芋の葉を売り込もう」をテーマに事業計画を立てた。

 同校2年生の座喜味涼君は「今年は沖縄にグランプリを持ち帰りたい」と意気込みを語った。審査会は東京大学で開かれる。

 学生に勉強する場を提供するビジネス「まな・びば」を提案した興南高校や、沖縄に来た修学旅行生を対象に沖縄の文化や魅力を高校生が伝えるサービス「めんそーれ沖縄プロジェクト」の沖縄尚学高校がベスト100プランに選ばれ、表彰された。