ハンドボールの第66回全日本総合選手権第4日は27日、愛知県体育館で男女の準決勝を行い、琉球コラソンは21-22で大同特殊鋼に惜敗し、初の決勝進出を逃した。コラソンは後半の残り4秒、東長濱秀作がシュートを決めて土壇場で21-21の同点に追い付いたが、攻撃参加していたGK内田武志が戻り切らないうちにリスタートを切った大同に、残り2秒でシュートを決められ、競り負けた。

 コラソンは前半9-7と2点リード。後半も24分まで19-19と互角の戦いを見せた。だが25分、コラソンが退場者を出すと大同が手堅く得点。コラソンも粘って棚原良、東長濱のシュートで追い付いたが、あと一歩及ばなかった。

 男子前回王者の大崎電気はトヨタ車体を34-33で退けた。決勝は2大会連続で同じカードとなった。

 女子は4連覇を狙うオムロンが21-16でソニーセミコンダクタを下し、11大会連続で決勝に進出。北国銀行は広島メイプルレッズに22-18で勝った。決勝は3大会連続で同じ顔合わせ。