沖縄署は31日、酒店の店員にカッターナイフを突きつけ現金約5万円を奪ったとして、自称無職の男(22)=自称うるま市栄野比=を強盗の疑いで緊急逮捕した。「間違いありません」と容疑を認めているという。

 同署の調べでは、31日午後5時20分ごろ、沖縄市池原の酒店で店員に「金を出せ」と所持していたカッターナイフを突きつけ、現金約5万円を奪い立ち去った疑い。同署は発生からまもなく、現場付近の路上を歩いていた男に職務質問し、容疑を認めたため身柄を確保した。

 被害に遭った男性店員は「(強盗が)あっという間で怖くはなかったが驚いた」と話し、酒店責任者の女性は「抵抗せず現金を渡してけががなくてよかった。大みそかにこんなことがあるなんて」と動揺した様子で話した。