沖縄市内のアパートに無断で侵入したとして、沖縄署は1日、在沖米空軍嘉手納基地所属の2等軍曹(23)を住居侵入の疑いで逮捕した。容疑を否認している。容疑者からは酒のにおいが確認されているが、飲酒検知を拒否しているという。

 沖縄署によると、容疑者は1日午前4時5分ごろ、アパート3階の建設作業員男性(41)宅に無断で侵入した疑い。男性は20代の息子と2人暮らし。寝室で寝ていた容疑者を男性が発見し、通報を受けて駆けつけた警察官が現行犯逮捕した。

 桑江朝千夫沖縄市長は「相変わらず同じ事件が起きていて、あきれてしまう。米軍は何が根本的な原因なのかを究明できていない」と憤る。「徹底した教育を考えるべきだ」と再発防止策を求めた。