沖縄県花卉かき園芸農業協同組合(太陽の花、宮城重志組合長)の初荷出発式が3日午前、浦添市伊奈武瀬の県花卉集配センターであり、流通業者や生産者など約80人の拍手を受けながら、「初荷」と書かれた赤や白の垂れ幕を提げた大型トラック10台が出発した。全国で5日に開かれる競りに向け、本島各地で小菊や大菊など1500ケースを集荷し、空輸する。

関係者たちに見送られ、県内各地へ花卉(かき)の集荷に向かうトラック=3日午前11時ごろ、浦添市伊奈武瀬・県花卉集配センター

 宮城組合長は「昨年は台風の塩害などもあったが、ことしも難局を乗り越えて頑張ろう」とあいさつした。