「2014年第88回キネマ旬報ベスト・テン」が8日、発表された。文化映画ベスト・テンの7位に、辺野古を舞台に米軍基地移設に反対する人たちの活動を記録したドキュメンタリー「圧殺の海―沖縄・辺野古」(藤本幸久、影山あさ子監督)が、選ばれた。

 続編の撮影を進めている藤本監督は「小型のカメラをカヌーに取り付けた撮影手法などが評価されたのではないか。沖縄で起こってることを全国の人たちに知ってほしい」と語った。

 日本映画部門は「そこのみにて光輝く」、外国映画部門は「ジャージー・ボーイズ」が1位になった。主演男優賞は綾野剛、主演女優賞は安藤サクラが獲得した。