【宮古島】市最大のイベントに成長した「ミヤコ・アイランド・ロック・フェスティバル2015」(MIRF)の開催が6月20日に決まった。実行委員会は昨年6月の10回記念公演を「一つの区切り」としてきたが、出演者や観客から寄せられた「イベントをやめないで」との要望に応え、継続開催を決めた。会場や出演者などは今後、随時発表していくという。

 昨年の10回記念フェスではMONGOL800やケツメイシ、ザ・クロマニヨンズ、湘南乃風、仮面女子ら豪華なアーティスト9組が出演した。来場者数は6469人で、りゅうぎん総合研究所は経済効果を3億8600万円と試算し、過去最高を更新したと発表。集客数も経済効果も、島内最大のイベントに成長した。

 実行委は10年間ボランティアで、「ギリギリの状態」で運営を続けていた。立ち上げのころから、「まずは10年」との目標で開催してきたといい、昨年9月の経済効果発表時も11回目は「検討中」としていた。実行委の野津芳仁委員長は「出演者や観衆の応援があって継続を決めた。11回目は初心に帰って企画したい。宮古の人に喜んでもらえるようなフェスを目指す」と話している。