沖縄県青少年・子ども家庭課は9日までに、成人の日を前に県内全市町村の新成人の数を発表した。県全体では1万7271人(男性8860人、女性8411人)で、前年を135人上回り3年ぶりに増加した。最も多い那覇市は3536人で、最少は渡名喜村の3人だった。

 1994年4月2日から95年4月1日までに生まれた人を、県が昨年12月に全市町村から集計した。

 県全体の新成人数は03年以降では、最多の04年(2万438人)をピークに減少傾向。前年を上回ったのは12年(1万7526人)以来3年ぶりとなった。

 市町村別で多いのは那覇市に次いで沖縄市1707人、うるま市1413人、宜野湾市1197人、浦添市1167人。少ない市町村は渡名喜に次いで粟国村7人、渡嘉敷村10人、北大東村12人、座間味村15人だった。

 式典は約半数となる20市町村が11日に開く。各区で開催日が異なる竹富町を除き、8日までに17市町村が既に終えている。