那覇市の派遣社員男性(61)が10日午前、自宅でキャンベルのスープ缶を調理して食べたところ、直径約4ミリの石のような物が出てきたため、購入したスーパーに連絡した。スーパーとキャンベルジャパン沖縄事務所の責任者が男性を訪ね、謝罪するとともに調査を約束した。

スープから出てきた石のようなもの(中央)とキャンベルの缶

 男性によると、スープを飲み終わりかけたところで違和感を覚えて吐き出したところ、石のような物だった。「50年食べ続けてきたが、こんなことは初めて。今後は気をつけて食べないといけない」と話した。

 商品は年末に買った「濃縮スープ・クリームマッシュルーム」(305グラム)。キャンベルによると昨年6月、米国の工場で生産された。同社は「これまでなかったことで、申し訳ない。東京本社で物体を調査した上で、米工場や納入先での再発防止策を取りたい」と語った。