沖縄県内の高校球児が一堂に集い身体能力の高さを競う、第43回県野球部対抗競技大会(主催・県高校野球連盟)が10日、読谷村陸上競技場などで行われた。昨年の県秋季大会後に本格的な体力づくりを始めた球児たちが、自らの鍛錬の成果を確かめながらライバルたちとしのぎを削った。宮古・八重山両会場を含め、県高野連加盟校全63校中55校が参加した。

100メートル走で身体能力を競う高校野球部員=読谷村陸上競技場

 県高校野球の強化策として冬でも温暖な地の利を生かした全国でも沖縄だけのユニークな取り組み。冬場の基礎体力の向上を図り技術向上につなげることが目的で(1)100メートル(2)1500メートル(3)1800メートルリレー(4)遠投(5)立ち三段跳び(6)塁間走(7)塁間継投(8)打撃-の8種目で個人記録、チーム総合得点を競った。