弓道、相撲、銃剣道、柔道、剣道、少林寺拳法、空手道、なぎなたの県内8団体で組織する県武道連絡協議会の鏡開き式・武道始めが11日、県立武道館で行われ、303人が合同初稽古に汗を流した。

8競技が合同で稽古を行う県内の武道愛好家ら=県立武道館(花城克俊撮影)

 鏡開き式では協議会の石原昌弘会長が「武道を通して、郷土の誇りとなる心豊かなたくましい人間の育成を目指す」とあいさつ。各団体の代表者による鏡開きが行われ、新年の始まりを祝った。

 稽古始めの模範演武では各競技の熟練者が基本動作や技などを紹介。その後、子どもから年配の武道家までが会場いっぱいに広がり、新年の思いを胸に。乱取りや形に取り組んだ。

 柔道のサンシャイン錬成館に通う曙小学校3年の仲底航汰君(9)は「今年はもっと投げ技の練習をして、出場する大会全部で優勝したい」と声を弾ませた。