第33回全国都道府県対抗女子駅伝は11日、京都市の西京極陸上競技場発着の9区間、42・195キロで行われ、大阪が2連覇を狙った京都をトラック勝負で1秒上回り、2時間17分26秒で3年ぶり3度目の優勝を果たした。京都に1秒差の3位が兵庫、さらに1秒差の4位は愛知と上位は大混戦だった。沖縄は2時間27分22秒で、前年より二つ順位を上げて43位だった。

■11年ぶり好成績 1区区間19位

 1区の仲間千華(愛地電機)が区間19位の好順位でたすきをつなぐと、2~8区も奮闘し、前年順位の45位で最終9区につないだ。

 あとは頼れるアンカー、最終9区の渡久地利佳(ルートイン)が区間22位の力走で、順位を二つ上げ、県勢として2004年以来11年ぶりの43位でゴールした。大城昭子監督(北山高校教)は「(仲間、渡久地の)『ふるさと選手』が頑張っている間に中高生の選手強化ができればさらに順位を上げられる」と、来年は1994年の県勢最高36位超えを狙う。