ミニバスケットボールの第35回全九州沖縄大会最終日は12日、沖縄市体育館で行われ、県勢対決となった男子決勝は上間(沖縄1位)が55-38で美原(同2位)を下して初の栄冠に輝いた。美原も初の準優勝。女子の宮森(沖縄1位)は準決勝で萩原(福岡1位)に31-40で敗れて3位だった。

県勢対決を制して九州の頂点に立った男子の上間

 男子の上間は第1クォーター(Q)で29-2の大差をつけたが、第2Qは一転、双子の崎濱秀太・秀平を投入した美原が主導権を握り、35-18と点差を縮めた。第3Qは美原が第2Qに続き双子の崎濱兄弟の個人技で攻め立てたのに対し、上間はインサイド攻撃で応戦し45-30と横一線。第4Qは上間が外からのミドルや速攻を着実に沈め、粘る美原を55-38で振り切った。

 女子の宮森は1点ビハインドの第2Q、オールコートプレスで相手のターンオーバーを誘って21-14と逆転したが、後半戦は相手の逆襲に遭い、第3Qは25-28で再逆転を許し、最終第4Qに突き放された。