神戸市の児童養護施設で暮らす小学6年生の子どもたち36人は11日、世界遺産の首里城などを見学し、沖縄の歴史や文化に触れた。

首里城を訪れた神戸の子どもたち=11日、那覇市・守礼門

 神戸の子どもたちの来県は7回目。毎回、同市の商店街関係者らでつくる「KOBE三宮・ひと街創り協議会」が無料で招待する取り組みで、今回は10日から1泊2日の日程で行われた。

 首里城では、沖縄美ら島財団の上江洲安亨学芸員が城の歴史などを説明。子どもたちからは「姫路城とは違う」などの声が上がった。林翔汰君(12)は「きれいな赤色で、瓦が全然違う」と驚いた様子だった。