プロボクシングのIBFアジアスーパーフェザー級王座決定戦が12日、韓国で行われ、本部町出身の江藤伸悟(白井・具志堅スポーツ)が、マクサイサイ・シットサイトーン(タイ)に3-0で判定勝ちし、アジア王者となった。

IBFアジア王者となった白井・具志堅スポーツの江藤伸悟(右)。左は比嘉大吾(本人提供)

 江藤の通算成績は19戦15勝(9KO)3敗1分となった。アンダーカード4回戦の宮古工高出身、比嘉大吾(同)は、1回KO勝ちだった。

 江藤はプロ7年目で初のチャンピオンベルト。「うれしいけど、内容に納得していない」。KO勝ちを逃し、悔しさもにじんだ。「パンチはもらっていないけど、攻撃が単発で、まとまらなかった。あと一歩が足りない」と反省した。

 昨年10月の日本タイトルマッチでの判定負けからの再起戦だった。「いい舞台を組んでいただいた」と感謝する。3月には防衛戦の話も持ち上がっており、「しっかり勝てるよう準備したい」と闘志を燃やした。