全日本空輸(ANA)は13日、沖縄関連路線の昨年年12月の搭乗実績をまとめた。提供座席数が前年同月比0・4%増の87万1502席、旅客数は2・9%増の58万3068人だった。

 東京や大阪の主要路線で早期予約による割引運賃の利用が前年より10%以上増えて好調だった。搭乗率は1・7ポイント上昇の66・7%。全体で、座席数、旅客数、搭乗率ともに前年実績を上回った。

 期間前半は前年より利用客が増えた一方で、後半の年末は昨年の3連休が、今期は飛び石連休だったことなどから前年をやや下回った。

 羽田-那覇、福岡-那覇が昨年より各1便増えた効果もあり、利用客が増加。石垣-羽田、石垣-関空を結ぶ直行便も、それぞれ15・1%、18・5%増と好調が続いている。