【宜野湾】米軍普天間飛行場のオスプレイが10日午後11時50分すぎまで飛行したことに対し、宜野湾市には9件の苦情が寄せられた。市には6日から夜間訓練に対する苦情が相次ぎ、13日までに計28件寄せられている。

 沖縄県調査(速報値)によるとオスプレイが普天間に戻った午後11時33分に滑走路南側の上大謝名公民館で87・1デシベル、同11時51分に83・3デシベルを記録。いずれも地下鉄の車内に相当し、時間帯も航空機騒音規制措置(騒音防止協定)で運用が制限される午後10時以降を大幅に超えている。市には「うるさくて眠れない」「宜野湾は無法地帯か」などの訴えがあった。

 また9日午後2時ごろ、FA18戦闘攻撃機が飛来。同日の離陸時に滑走路北側の野嵩1区公民館で109・4デシベル(電車通過時の線路脇)を計測した。