県内空手主要4団体で構成する「沖縄伝統空手道振興会」の会長に、翁長雄志知事が就任することが13日、決まった。同会の喜友名朝孝理事長と4団体の会長が同日県庁を訪れ、初代会長の仲井真弘多前知事に代わり、翁長知事の会長就任を要請した。

沖縄伝統空手道振興会への会長就任を受諾した翁長雄志知事(左から4人目)と同会役員ら=13日、県庁

 翁長知事は「ぜひ会長を引き受けさせていただき、沖縄伝統空手道振興会のますますの発展に力を尽くしていきたい」と受諾した。

 喜友名理事長は「ぜひ知事が先頭に立って(空手の)ユネスコ無形文化遺産への登録を実現していただきたい」と要望した。2016年度の開館を予定する沖縄空手会館の早期着工も求めた。

 翁長知事は「沖縄空手会館もユネスコ無形文化遺産への登録もみんなで力を尽くしていきたい」と述べた。県は本年度中にも沖縄空手会館の建設に着工する。