宜野湾市のコールセンター(本社・東京)従業員33人が一方的に解雇通告された問題で、労働組合の組合員ら19人は14日午前10時から、宜野湾事務所前でストライキを始めた。「会社は誠実な対応を」「私たちはモノじゃない」などと描かれたプラカードを掲げ、訴えた。

ストライキで会社の前に座り込む従業員ら=14日午前、宜野湾市内

 同社の社長は昨年12月17日付で、1月20日に事務所を閉鎖し、全従業員を解雇すると通告。13日にあった県労働委員会の斡旋(あっせん)協議でも解雇方針は変えないとの考えを示している。

 寒風が吹き小雨が降る中、防寒着を着た従業員らはストに参加。前田和彦委員長は「最後まで頑張り抜きたい」とあいさつした。

 ストには、県医労連の宮里武志副執行委員長や県統一連の中村司代表幹事が応援に駆け付けた。