高級洋菓子製造・販売のエーデルワイス沖縄(西原町、比屋根毅会長)は2月25日、那覇市久茂地のタイムスビル1階にアンテナショップを開店する。高級洋菓子大手のエーデルワイス(神戸市、比屋根会長)が展開するチョコレートの「ヴィタメール」など6つのブランドの要素を取り入れ、沖縄限定のブランドとして付加価値を強化。贈答用商品の販売を中心に飲食スペースも備える。

タイムスビルに出店するエーデルワイス沖縄の外観イメージ(エーデルワイス沖縄提供、一部変更もあり)

 高級チョコレート、焼き菓子フィナンシェなどのほか、シークヮーサーや黒糖などの県産食材を使った「でいごむん」シリーズも展開。店舗はヨーロッパの街角をイメージしたデザインで、赤と茶の2色で明るさと高級感を演出。広めのショーケース、生菓子製造の実演コーナー、飲食用に約30席を確保する。

 店舗はオキコストアがタイムスビルに出すベーカリーカフェ「SHINKA」を改装。ビルエントランスで洋菓子フェアなどを定期開催するなど、情報発信の拠点としても活用する。

 エーデルワイス沖縄は、エーデルワイスの創業者で石垣市出身の比屋根会長と、県内食品製造・販売大手のオキコ(西原町、仲田龍男社長)が共同出資し、昨年9月に設立。同アンテナショップのほか、3月にはデパートリウボウのお菓子の銘店売場にも出店。昨年10月、兵庫県尼崎市に完成した新工場からも贈答用商品を供給していく。