沖縄県農林水産部は16日、鳥インフルエンザの感染状況について県内では異常がないと発表した。岡山県笠岡市で鳥インフルが確認されたことを受け、県内で千羽以上飼養する養鶏場計78戸を調べた。千羽未満の養鶏場に対し異常があった場合の早期通報を求めているが、同日午後5時半現在、報告はない。

 鳥インフルはウイルスを持った渡り鳥の飛来で他の野鳥や生物に感染、人や車両の出入りなどで広がるという。

 県畜産課は養鶏農家に野鳥の侵入防止対策や農場の立ち入り制限、出入り口での消毒徹底などを呼び掛けている。