琉球大学管弦楽団(翁長くるみ団長)の第60回定期公演が12月28日午後7時から、宜野湾市の沖縄コンベンションセンター劇場棟である。ベートーベン作曲の「交響曲第九番合唱付き」などを演奏する。共催は沖縄タイムス社と琉球放送。収益の一部を、子どもの貧困解消を支援する「沖縄こども未来プロジェクト」に寄付する。

琉球大管弦楽団の(左から)崎山弥生さん、翁長くるみさん、砂川由将さん、指揮の糸数武博さん=沖縄タイムス社

 翁長団長(同大3年)は10日、崎山弥生顧問(同大准教授)らと那覇市の沖縄タイムス社を訪れ「60回の節目を意義のあるものにしたい。貧困の問題はひとごとではない」と意欲。学生指揮の砂川由将さん(3年)も「恥じないものにしたい」と抱負を語った。

 指揮は糸数武博同大名誉教授。ソリストには知念利津子さん、仲本博貴さんら。合唱は県内の合唱団のほか一般からも公募する。チケット発売は未定。