沖縄県内外の学生を対象にしたタイムスビジネス研究フォーラム(主催・沖縄タイムス社)が17日、宜野湾市のコンベンションセンター会議棟で開かれた。学生約380人が各企業のブースを回り、メモを取りながら担当者や先輩社員の話に聞き入った。

タイムスビジネス研究フォーラムに集まった学生ら=17日、宜野湾市・コンベンションセンター会議棟

 参加企業は金融やIT、ホテル、製造業など16社。各企業の担当者が業界の特徴や就職活動の心構えなどを説明。座談会では先輩社員や内定者が、学生の就職活動に関する疑問や仕事のやりがいなどについて答えた。

 フォーラムを運営するエスエフシーの塩田博明代表取締役は「学生が来るか心配していたが、予想以上の参加者数だった。今年から採用試験や会社説明会の時期が遅くなる。いかに早く動けるかが重要だ」と話した。ITとウエディングの業界に興味がある琉球大3年の我如古浩乃さん(22)は「県外の学生に負けないよう、気合を入れて頑張りたい」と意気込んだ。