沖縄芸能協会(喜舎場盛勝会長)と沖縄タイムス社が主催する第25回新春公演「伝統と創造パート3」が17日、那覇市のタイムスホールで開幕した。18日まで。両日合わせて約500人の実演家が、初春の舞台をあでやかに彩る。

沖縄芸能協会の新春公演で披露された舞踊「かぎやで風」=17日午後、那覇市久茂地のタイムスホール(伊藤桃子撮影)

 初日は人間国宝の城間☆(徳の心の上に一)太郎さんらによる古典音楽斉唱を皮切りに、重鎮や新進の実演家による独唱や、器楽合奏、舞踊で観客を楽しませた。

 紅倫の会らは創作舞踊「紅・白・梅」を披露。振り付けた照屋倫子会主は「東日本大震災からの復興を願った明るい色彩の踊り。東北公演でも喜んでもらえた」と話した。

 18日は午後5時開演。問い合わせは沖縄タイムス文化事業部、電話098(860)3588。