県少林寺流空手道連盟(竹田忠男会長)が主催する毎年恒例の寒稽古が那覇市波の上ビーチであり、小学生8人が海水に漬かり突きや蹴りの技を鍛錬させた。

水中で空手の稽古をする子どもたち=那覇市・波の上ビーチ

 1974年から始まった寒稽古はことしで41回目。日中の気温は19度。北風が強い中、子どもたちは海水の中で四股立ちになり「エイヤー」「オッス」と元気な掛け声を響かせた。

 豊見城市の金城幸聖君(8)は「心と体が強くなったけど寒すぎる」とカイロを手にした。糸満市の宮良空君(11)は「寒さに耐えられる体になった気がする」と笑った。