外国人空手家を招き、沖縄伝統空手の代表的な型や組手などを体系的に教える「第1回沖縄伝統空手・古武道セミナー集中稽古」(県文化振興課主催)が19日、那覇市の県立武道館で始まった。

沖縄伝統空手の少林流の島袋善保10段(右)から基本動作の指導を受ける外国人参加者=県立武道館

 ドイツや米国などから22人が参加し、少林流を皮切りに2月6日までの3週間、剛柔流、上地流を含め代表的な流派を各1週間ずつ集中的に学ぶ。

 この日は8人が指導を受けた。初日ということもあり、突きや蹴り、受けなどの基本動作が主。「イチ、ニー、サン、シー」の号令に合わせて軽快な動きをみせ、時折、少林流範士10段の島袋善保さんから直接手ほどきを受けた。

 2日目の20日は空手指導のほか、県内の空手のゆかりの地を巡る。