懐かしの学校給食、沖縄県庁で舌鼓-。県教育庁は19日から、県内公立小中学校で出されている給食を県庁地下1階の食堂「南天」で提供している。24日から始まる学校給食週間に合わせ、給食の意義や役割を知ってもらおうという取り組み。23日まで。

学校給食に舌鼓を打つ人たち=19日、那覇市泉崎の県庁食堂「南天」

ミルク給食から、パンやおかずが付いた完全給食へ。県庁1階ロビーでは、戦後沖縄の給食の変遷が展示されている

学校給食に舌鼓を打つ人たち=19日、那覇市泉崎の県庁食堂「南天」 ミルク給食から、パンやおかずが付いた完全給食へ。県庁1階ロビーでは、戦後沖縄の給食の変遷が展示されている

 戦後沖縄の学校給食は、日本本土より9年遅れて1955年に始まった。当初は、米国から提供された脱脂粉乳を湯で溶いたミルクのみ。その後、パンやおかずが付いた完全給食へと発展した。県庁1階ロビーでは期間中、戦後の給食の変遷をレプリカやパネルで紹介している。

 1日80食限定で1食500円。期間中、三色どんぶりやきなこあげパン、イナムドゥチなど日替わりのメニューが出される。各日午前11時半から。問い合わせは県教育庁保健体育課、電話098(866)2726。