沖縄県ホテル協会(平良朝敬会長)は20日、那覇市内のホテルで理事会を開き、新しい会長にかりゆし社長の當山智士氏を充てる人事案を承認した。平良会長は、名誉会長に就任した。同日開かれた社員総会で當山氏が新たに理事に選任され、その後に開かれた理事会で新会長人事案が提示された。

當山智士会長

 会長交代について平良氏は日本ホテル協会沖縄支部長や同協会本部の理事を兼務していることを挙げ、「地域活動の場として立ち上げた県ホテル協会が発足1年を迎え、会の形が整ってきた。新会長の下で活動をさらに発展させてほしい」と話した。

 理事会に先立って開かれた社員総会では、発足1年目の活動報告と決算報告を承認。会員拡大を目指して理事の人数を現行の10人以内から15人以内に拡大、名誉会長の選任方法を理事会の承認事項とすることなどを盛り込んだ定款変更が了承された。

 新理事には、當山氏のほか、職業紹介事業のプレンティーホールディングス(宜野湾市)会長の比屋根利通氏が就いた。