全日本空輸(ANA)とソラシドエアのスカイネットアジア航空、ジェットスター・ジャパンの3社は21日、沖縄関連路線の新規就航計画を含めた3~10月までの夏季ダイヤを発表した。ANAは6月1日から夏季限定で宮古-関西線を再開させ、3月29日からはソラシドエアが名古屋-那覇・那覇-石垣の2路線を、ジェットスターが名古屋-那覇線を開設する。

 ANAの宮古-関西線は2006年9月末以来8年8カ月ぶりで9月30日まで1日1往復を運航する。搭乗実績が好調に推移している羽田-石垣線で従来の1日1~2往復を10月24日までは常時2往復(4便)体制に拡充。那覇-羽田や伊丹線も各1往復増便する。期間運休していた石垣-福岡線は運航を再開する。

 一方、ANAはソラシドエアとの提携強化でコードシェア便を増やし、名古屋・石垣-那覇の2路線で1日1~2往復減便するほか、那覇-福岡線も1往復減便、那覇-鹿児島線は運休する。

 ソラシドエアはANAから譲り受けた名古屋-那覇で1日1往復、石垣-那覇で2往復を初運航する。

 ジェットスターは格安航空として初めて3月29日から名古屋-那覇線で1日1往復を運航。成田発、関西発那覇便の増便もあり、沖縄路線を拡充する。同社は21日、新規路線開設を記念して名古屋-那覇線を片道990円から販売するセールを始めている。