沖縄物産企業連合(那覇市、羽地朝昭社長)は29日から2月1日まで、横浜市の三井ショッピングパーク・ららぽーと横浜で、県産農林水産物や加工品を販売する「沖縄マルシェ」を開く。ららぽーと横浜で開催する沖縄のフェアは初めて。タンカンやモズクのほか、県産みかん果汁100%のジュースなど約200品を用意し、生産者が店頭でレシピや活用法などを紹介する。4日間で300万円の売り上げを目標にしている。

 マルシェは、県産農林水産物の販路拡大や認知度向上を図る県の事業を活用し、首都圏・関西圏を中心にフェアやイベントを展開している。夏のイメージが強い沖縄で、冬場に旬を迎える野菜や果樹などをPRし、消費拡大を目指す。

 県産レタスやジャガイモ、タンカンなどの青果類、県産の生モズクなどを取りそろえ、アロエベラとシークヮーサーを使ったジュースなど加工品も販売。生産者が売り場に立って消費者と交流する。

 ららぽーと横浜の1日の来場者数は平日約2万人、休日約4万人だという。

 21日、沖縄タイムス社を訪れた沖縄物産企業連合の森田猛史リテール事業課長は「県外の消費者に沖縄の旬を伝えたい」と話した。