【石垣】日本一収穫の早い「超早場米」の田植えが17日、市内の通称・平田原の水田で始まった。

田植え機で稲の苗をまっすぐに植え付ける仲新城さん=石垣市新川

 毎年、早めの田植えと収穫に取り組む仲新城淳さん(78)が12月中旬に種まきした苗を田植え機にセット。エンジン音を響かせて約30アールの水田にコシヒカリを植え付けた。

 仲新城さんは、ひとめぼれなど他の品種も含め、計9ヘクタールを一期米で作る予定。順調に生育すれば、5月のゴールデンウイーク明けにも「日本一早い稲刈り」が行われる予定だ。

 減農薬にも取り組む仲新城さん。「ひつじ年の今年は、羊のように優しい年になるように、稲もすくすくと育ってほしい」と笑みを浮かべた。